こんにちは😊
オーストラリアのAINに関する記事がこの間10記事になったので
ここでもう一度、”AINとは”というところの説明をしたいなと思います。
というのも、私も今まであまり分けずにAINという言葉でまとめていたのですが
実はちょっと違いがあります。
正しい理解が、これから挑戦する人にとっては大事になってくるかなと思うのでお伝えしていきます!
- AINは病院で働く人
- PCWは施設で働く人
- なぜ違いを理解する必要がある??
- まとめ
AINは”病院で働く人”

おさらいになりますが、ますは、AIN:Assistant in Nursingです。
日本語では便宜上、アシスタントナースと呼ぶこともありますが正式名称ではないです。
ただ、このように呼ぶと、名前から業務内容を想像しやすいのではないかなと思います。
また、オーストラリアの病院でAINとして働いている時に
看護師の同僚が私のことを患者さんに説明するときは
AINと言っても患者さんは分からないので「ナースアシスタントのEmaだよ」とよく紹介されていました!
海外では看護学生のことは、ナーススチューデントと言いますので
ナース〇〇、とナースというワードが先に来ます。ただ厳密にはどちらも正式名称ではないですね!
本題ですが、
AINはAssistant in Nursingでナース業務の括り、ひいてはナースのアシスタントが業務なので
病院でナースと共にナースの指示のもと働くことだと考えています。
そのため、コースの内容も解剖整理のことや病院で働くことを想定されている内容になっています。
PCWは”施設で働く人”

一方で、PCW:Personal Care Workerです。
ちなみに、イギリスではHCA:Health Care Assistantと呼んでいました。
オーストラリアではエイジドケア施設で働く(日本語では介護職の)方をPCWと呼びます。
エイジドケア施設では看護師の指示のもと働くことももちろんありますが
メインの業務としては、利用者さんの日常生活援助です。看護師とずっと一緒に仕事するという感じではありません。
なのでAINとは異なり、個人のケアをする者・ケアのアシスタントということでこのように呼ばれています。
多くの求人票では、エイジドケア施設の求人でAINと書かれていることはあまりないです。
病院求人ではAIN
介護施設求人ではPCW
このような表記が一般的です。
なぜ違いを理解する必要がある??
SNSや広告、エージェントのHPなどを見ると
AINは病院で働く場合もエイジドケア施設で働く場合もすべて含んで書かれているように思います。
ですが、「AINとして働ける」と書かれていて
そのまま申し込んでみると
エイジドケア施設で働くためのCertificateⅢのコースしかなかったり・・・
実際にコースを終えてみて、職場支援や紹介をしてくれるのはエイジドケア施設ばっかりだったり・・・
意外と落とし穴あります。
もちろん、
・エイジドケア施設で働きたいという方や
・海外の医療現場で働けるならどちらでもいいという方
そういう場合には問題ないと思います。
もし、病院で働く・AINになりたいという場合は、
エージェントを通す場合や学校のコースに申し込む場合
しっかりと、
・病院で働くことができる方のコースかどうか(Certificate Ⅲ in Health Services Assistance)
・資格取得後は病院で働けるよう支援・紹介してくれるのか
などを確認するといいと思います😊
まとめ
AINもPCWもどちらがどうということではなく、
働く場所と役割が異なるというだけです!
日本でも介護士と看護助手など立場や役割が異なりますので
そこをしっかりと理解して、自分はどこでどのように働きたいか考えるといいのではないかと思います。
AINであっても病棟であれば日常生活援助を行うことは多いです!
ただ、精神科病棟や外来、オペ室、日帰り手術部署などだと日常生活援助は少なかったり
病棟の特徴によってはより医療的なことをやることもあります。
注意点は
エージェントを利用するときは、AINと書いてあってもしっかり内容を確認しましょう😊(特に病院で働きたいと思っている方)

コメント